塾長挨拶

TEPPANは、「第一志望のその先へ」をスローガンに、大学受験指導を通じて、思考力や物事のとらえ方などを伝え、将来社会に貢献できる人材の育成を目標とした学習塾として設立されました。

理系の生徒にとって、大学への進学は職業人としての第一歩だと私達は考えます。

それならば、大学受験予備校で指導することは、たとえばこんなことなのではないでしょうか。

1日10時間ダラダラ机にしがみつくことよりも、短い時間でより効果的な学習をすることが成果に直結すると教えること。

興味がある仕事で実際に働いている人と話す場を提供し、より生き生きとした目標を立てるサポートをすること。

講師が一方的に課題を提示するのではなくて、対話を通して自分の課題に自ら気づくように働きかけること。

心が折れそうになったときに、ただ黙って話を聞いてくれる先生や友達、先輩達といった大事な仲間がいる環境を作ること。

そして、当然、第一志望合格に必要な学力・精神力・問題対応能力を指導すること。

私どもの塾では、第一志望に合格できるだけの教科指導力を備えつつ、第一志望の一歩先の指導が可能な講師のみが授業を担当します。

化学の授業を通じて、より多くの高校生が将来社会に貢献できる人材に成長できるような指導をしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。