合格実績

合格実績と合格体験記をご紹介いたします。

三宅 真佑子さん

湘南白百合学園高等学校

安達先生から得た知識を使うと、大学のテストでも応用できます。

信州大学 合格

合格年度:2012年

進路:理工学系

  • はじめ、学校でしか習っていなかった有機化学は、本当に理解できなくて問題も全く解けず苦手で嫌いでしたが、安達先生に習ってからは化合物の名前もしっかり覚えられたし、構造決定やその応用問題も解けるようになりました。学校ではただ化合物や構造を覚えろ、そしたら構造決定の問題も解ける、というような感じでしたが、安達先生は、問題の解き方をパターン化して教えてくださって、こういうときはこういうふうに解く、というのが明確になりました。理解してからは有機の問題を解くのがとても楽しくなって、最終的には得意な分野になりました。有機が一番の得点源だったと思います。
  • 有機に限らず、どの問題でもこういうときはこうしろ、というのが明確でパターン化してあったのでとても解きやすく、化学が一番の得意科目になりました。
  • 高3の10月くらいの時点で電子式が書けないという事態でしたが、個人的に丁寧に教えてもらいました!助かりました、ありがとうございました。
  • 授業で、今の時期はこれができなきゃだめとか、この大学を受けるならここまでできなきゃだめとか、具体的に教えてくださったので自分がどこのレベルまで達成しないといけないのかが明確になり勉強がしやすかったです。がんばれました。
  • 安達先生から得た知識が大学で役に立っていると感じることがよくあります。大学のテストでも受験勉強で解いたような問題があって、他の人ができていなくても先生に習った解き方で解くと出来たり、実験で中和滴定をしたり緩衝液を使用して、レポートの課題で色々な計算問題が出題されたりするけれど、先生はこういうときはこうしろ、というパターンで教えてくださっていたので、難なくクリアできています。有機でも、先生が少し上のレペルのことまで簡単に説明してくださったりしていたので大学の授業がついていきやすいと感じることもあります。生化学などでもそれは感じます。受験勉強をしていた人たちならみんな同じかなと思ったりもしますが、他の人はこんなの知らなかったーということがよくあるので、安達先生は大学でも特するような色々なことを教えてくださっていたのかなと思ったりします。